このプロジェクトを開催する5つのまちが運営するブログです。

2007年春のある日、東京、宮城、山形、岩手、北海道でまちの音を採集する目的で有志が集まった。砂利道を踏む足音、鬼ごっこをする子供達、ラーメンをすする音、新幹線のアナウンス、いつもは気にもかけない様々な音に耳を傾け、選択し、マイクでひろっていく。
7月に全国5地域をツアーするピアノコンサート『夏の旅』ではアーティスト向井山朋子がこのまちの音を編集し、『即興曲』を中心とするピアノ音楽のパートとして編み込んで新しいシューベルトを発表します。

   ◆ 各地域の コンサート情報はこちらから ◆

東京都 江東区 宮城県 仙台市 山形県 白鷹町 岩手県 一関市 北海道 札幌市


 旅に出るといつも考えることがある。
 知っている、ってなんだろうって。
 知っていたつもりだった事柄が、一瞬のうちに無効になったり、
 知らない場所の知らない人たちに妙に親しみを覚えたり。

 誰もが聴いたことのあるシューベルトの即興曲に、そこに住む人たちが
 集めた街の音のサンプルを織り込んでいく。
 それは東京から始まって、北に進む旅とともに少しずつ形を変え続ける。
 ゆっくりと、私達が「知る」まえに。
                                        向井山朋子




向井山朋子 活動記録
2007年 03月 26日  
文・画像   梅坪 弥代 「夏の旅」札幌スタッフ

向井山朋子氏の主なヨーロッパでの活動を図にしてみました。
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2007年4月、ネーザーランドダンスシアター(NDT)と一緒にツアーをしたバルカン半島(ブルガリアやルーマニアのある、ヨーロッパ南東部、地中海と黒海との間に突き出た半島)。
この時の記事は、ブログのカテゴリ、 「現在進行形の向井山朋子」 を選択すると、滞在地からメールで送られてきた向井山氏による記事を見ることができます。


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日本でも、数々の興味深いパフォーマンスを行っています。
こう見ると、北海道と中部地方が今までは集中していたように見えます。
今回の「夏の旅」プロジェクトは、その中部と北海道を繋ぐ、星座のような線となっているのを実感。

今後、向井山氏の過去の活動(一部)を、このブログで紹介していく予定です。
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# by dahadahay | 2007-03-26 10:12 | スタッフ 彼是

Remixing Schubert compositions on the piano, recombining the collected sounds within the composition
2007年 03月 06日  
 Yayo Umetsubo, 「Summer Journey」PJ Blog Administrator


TM-top.jpg


Artist as well as pianist, Tomoko Mukaiyama is going to the
north from Tokyo for two weeks in summer. There she will
perform a special concert, focusing mainly on the various
compositions by Schubert. Therefore, Schubert’s
‘Winterreise,’ that is, ‘Winter Journey’ gave this project the
title, ‘Summer Journey.’

It seems to be an orchestral concert, not with a violin and
cello, but with found collected sounds; for instance,
natural sounds such as cicadas buzzing and a river flowing,
or living sounds by such things as a train or a traffic light..

The sounds from the 5 different regions will be unique.
It’s neither a conventional piano concert, nor a concert with
mere sounds coming from all around during the concert.
It is a remix of the existing pieces with sounds from our
everyday lives.
After the sounds in each town or city are collected, she will
remix Schubert or contemporary compositions on the piano,
recombining the collected sounds within the composition.
Five characteristic places for the concert will be explained
later.

We will have a workshop before the concert for the purpose
of exploring this interesting idea. In this workshop, we will
collect the sounds, supposing that the found sounds would
be used in the concert or the participant could have an idea
to use them for his or her instrumental performance.

Imagine capturing the sounds in the suburban or urban like
capturing butterflies with a net. In conventional concerts,
we have to take a limited seat and just listen to the
performance. It seems to be passive. On the other hand, this
project would offer the audience the feeling participating
directly or indirectly in the concert if one imagines oneself
collecting sounds in our ordinary life, moreover, cooking
them for a performance.

Personally, after I heard of this project, I tended to observe
and listen to the sounds, not just let them pass. It is funny.
Although I had heard the sound of melting snow from the
roof for many years, I did not care for it. Now I find it
metronomic. I also find it comfortable for my ears.

Shall we join it?

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This image is a Japan shaped grand piano.
Do you realise what the image suggests ?

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# by dahadahay | 2007-03-06 19:59 | English Information

門仲天井ホールについて
2007年 02月 22日  
編集  梅坪 弥代 「夏の旅」札幌スタッフ

門仲天井ホールからの景色の写真です。
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江東区門前仲町にある門仲天井ホールは、首都高速の脇に建つ6角形で8階建ての細長井ビルの最上階にあります。
ワンフローア全体が、小さなホールになっているのです。

このホールは個人で加入できる全国組織の労働組合である全二本建設交運一般労働組合東京都本部の大会議室でした。
ビル建設を話し合う過程で、大会議室に組合員が文化の夢を育て、地域との接点の場になる多目的ホールの機能を加えることになり、コンクリートむき出しの何の装飾も施さない空間として設計されました。

組合員がイタリアに視察にいったところ、1階がバールで、最上階がホールの労働会館があり、そこがモデルになったそうです。

1989年にオープンした門仲天井ホールは、地元に密着しつつ、音楽や演劇に取り組み、15周年を迎えた時に、新しいアートセンターとしての役割を模索したいという目的で、アサヒ・アート・フェスティバルに参加しました。 

それ以来、ピアニスト向井山 朋子のコンサートも数回開かれています。


e0114540_23254688.jpg引用 : 「まちにアートの風が吹く」 から。
これは2005年に出版されたノートのような本。
NPOと企業が協働するアサヒ・アート・フェスティバルの試み、
活動が記されています。
ゆるやかな速度で、でも何か変化しつつあることを感じさせる
浸透する感じのする自然体の本です。

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# by dahadahay | 2007-02-22 00:30 | 東京都 門仲

北海道 札幌市
2007年 02月 18日  
■ 『夏の旅』札幌プロジェクト   Sapporo/Hokkaido  ■   最終地点

ターミナルプラザことにPATOS
‘ TERMINAL ’

 Friday, 27 July 2007   19:00開演   (18:30開場)

      料金 : 前売 2000円 / 当日 2500円
● お問い合わせ先 : 「夏の旅」札幌プロジェクト
   (NPO S-AIR/エスエア内) TEL.011-820-6056

   お申し込み方法/住所、氏名、年齢、連絡先、枚数を記名し、
   下記までEメールかFAXでお申し込みください。

お申し込み先 : 「夏の旅」札幌プロジェクト
   shibata@s-air.org     FAX.011-820-6057

   会場 : ターミナルプラザことにPATOS
    北海道 札幌市 西区 琴似1条4丁目 地下鉄琴似駅 B2F

    TEL 011-612-8383 FAX 011-612-6656

   TERMINAL PRAZA KOTONI PATOS
   Kotoni Subway Station B2F, Kotoni 1-4,Nishi-ku,Sapporo
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e0114540_23261280.jpg会場となるターミナルプラザことにPATOSは、区からアートNPOコンカリーニョが運営を委託されている地下鉄駅内にあるホール。
サブタイトルは‘ TERMINAL ’。旅の終着駅のイメージと交通機関に関係する会場のイメージをかけています。

* 1999年に地下鉄東西線が延長されるまでは、琴似駅が終点でした。
今回の企画で、札幌が最終地点ですが、何か縁があるのかもしれません。


札幌は地下鉄駅内のホールという都市環境を選んだが、車で少し走れば、山や川、海の音という自然にもアクセス可能な環境です。いわば、都市と自然の両方が生活圏の都市です。
シューベルトと札幌とのコラボはどうなるのかが期待!

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問い合わせ:
〒062―0901
札幌市豊平区豊平1条12丁目1-12
インタークロスクリエイティブセンター401 NPO S-AIR
TEL:011-820-6056 FAX:011-820-6057
shibata@s-air.org

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# by dahadahay | 2007-02-18 01:35 | 北海道 札幌市

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