このプロジェクトを開催する5つのまちが運営するブログです。

2007年春のある日、東京、宮城、山形、岩手、北海道でまちの音を採集する目的で有志が集まった。砂利道を踏む足音、鬼ごっこをする子供達、ラーメンをすする音、新幹線のアナウンス、いつもは気にもかけない様々な音に耳を傾け、選択し、マイクでひろっていく。
7月に全国5地域をツアーするピアノコンサート『夏の旅』ではアーティスト向井山朋子がこのまちの音を編集し、『即興曲』を中心とするピアノ音楽のパートとして編み込んで新しいシューベルトを発表します。

   ◆ 各地域の コンサート情報はこちらから ◆

東京都 江東区 宮城県 仙台市 山形県 白鷹町 岩手県 一関市 北海道 札幌市


 旅に出るといつも考えることがある。
 知っている、ってなんだろうって。
 知っていたつもりだった事柄が、一瞬のうちに無効になったり、
 知らない場所の知らない人たちに妙に親しみを覚えたり。

 誰もが聴いたことのあるシューベルトの即興曲に、そこに住む人たちが
 集めた街の音のサンプルを織り込んでいく。
 それは東京から始まって、北に進む旅とともに少しずつ形を変え続ける。
 ゆっくりと、私達が「知る」まえに。
                                        向井山朋子




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pen・・・オランダ特集
2007年 07月 07日  
文  梅坪 弥代 「夏の旅」 札幌スタッフ

「雑誌に、向井山朋子さんのオランダでの住まいが載っていました!」

と、今年4月の音採集ワークショップ参加者から連絡をもらいました。

その雑誌は、 Pen with New Attitude (2006年10月1日: No.184) 。
実際、向井山氏宅の内装も外装も素敵です!!

その方からお借りした雑誌 Pen with New Attitude 10月号は、「いま最も刺激的なデザインは、この国にある! オランダの旅へ。」と題し、オランダの生活の中での芸術的発想の遊びやデザインのかっこよさが様々な角度で特集されています。

今すぐにでもオランダに行って、アートを感じたくなるほどの楽しいアイデアが散りばめられているのを感じます。 

向井山 朋子「夏の旅」~シューベルトとまちの音~のチラシも、オランダのグラフィックデザイナーKatja van Stiphout氏によるものです。
向井山朋子氏の写真は、愛娘Kirikoさん撮影。

オランダの街に立って、アートの風を感じたいです。
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by dahadahay | 2007-07-07 23:20 | スタッフ 彼是

札幌観光案内 1 「札幌の食文化」
2007年 07月 06日  
文   柴田 尚 「夏の旅」 札幌スタッフ

札幌に来た方は、何はともあれ「北海道のうまいもの」に関心があります。

僕が席を置くS-AIRには外国人も含め、われわれも様々な土地からお客さんが来るので、よく食べに案内します。
今日は、札幌の食案内に関するいくつかの基本パターンを紹介しましょう。

● 魚介類

魚介類に関しては、居酒屋などはどこもそこそこいけます。しかし、最近のお勧めは「回転寿し」です。

実はここ何年もちゃんとしたお寿司屋さんには行ってません。なぜなら、回転寿しの味が向上したので、高い寿司屋に行くのはばかばかしくなったのです。

また、その土地ならではの珍しい食材を安価な価格で食べることができます。
いつもは1200〜1600円くらいですね。

*回転寿司サイト
http://sjs-net.hp.infoseek.co.jp/susi.html

この中でわれわれはよく「トリトン」というチェーン店を使います。

ここで試して欲しいのは、山わさびもの(普通のわさびより辛く香りが強い)、たこの子、炙り寿司(欧米人は特に好き)ですね。

● ラーメン

札幌に初めて来た人は必ずと言っていいほどラーメンを食べたがります。
ただし、地元の人は昔ほど食べなくなっているかも。
新興勢力のスープカレーに押され気味です。

とはいえ、まだまだ札幌で一番有名な料理と言ってもよいでしょう。

ラーメンの名店を上げるのはとても難しくなっています。
みそラーメンを生んだのは、「三平」と言われてますが、最近では人気ランキングの10位にも入らないことも。

次々と新しい店が生まれ、かなり流行に左右されやすいジャンルになっています。

最近は、札幌ラーメンシーンも濃厚な豚骨スープにとろにくの旭川ラーメンやあっさり塩の函館ラーメン、その他九州や各地のラーメンも進出してきて混沌としてます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/札幌ラーメン

僕が案内するときは、「濃厚」「淡白」など、そのお客さんの好みを聞いてから
紹介します。

好みのラーメンを探すには、
JR札幌駅となりのビックカメラ10階のラーメン王国がよいでしょう。
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/spot?sid=2PASW36Gh9SkE6rAsRsQedLqVuBKhmHwJOmACuDdiHO9pWDg

* ちなみにコンサート会場の近くには、小さいですが「山桜桃(ゆすら)」という人気店もあります。

● スープカレー

ラーメンが札幌の料理の王様ならば、こちらはニューウェーブといったところでしょうか。

ここ7.8年の間に専門店が数百軒に拡大しています。

この料理は札幌の料理といってよく、いわゆる普通のカレーっぽい味のものもありますが、大根やレンコンの入った和風の煮物料理といった感じのものまでかなり幅があります。

この突然のブームにはちょっとおもしろい理由があります。

30年ほど前から「アジャンタ」というお店が薬膳料理として始めたのが最初といわれてますが、ブームになったのは、「マジックスパイス(*)」というお店が誕生してから。

このお店の店主は東南アジアにかなり通っていた方で、インドネシアの「ソト・アヤム」というスープ料理にはまってしまった。かなりおいしく作れたのだけど、誰も知らない料理だから「カレー」と言って店に出したらブレイクしてしまったのです。

それが従来のカレーとミックスして、カレーっぽいものからスープっぽいものまで新しい料理のシーンができたのです。

また、野菜やお肉などがごろんと入っていて北海道の素材ともマッチした。

* 料金がだいたい1000円弱というのがたまに傷。ちょっと高め。
http://www.welcome.city.sapporo.jp/food/curry/index.html




追記 : 
管理人より
上記、スープカレーのお店、マジックスパイス絶品です。
なんと、アサヒビール熟撰の飲めるお店として、アサヒビールのサイトでも紹介されています。

コンサート会場 PATOS のある琴似駅から南郷7丁目駅まで、地下鉄東西線で約20分。
私の友人、香港人もカレーの美味しさに驚いていました。
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by dahadahay | 2007-07-06 13:52 | 北海道 札幌市

コンサート会場周辺の観光情報 ■ 東京 ■
2007年 07月 05日  
文   黒崎 八重子 「夏の旅」 東京スタッフ

門天ホールのある門前仲町にはB級グルメが目白押し。

心密かに門仲のゴールデン街と勝手に思い込んでいる「辰巳新道」。

5分程度で歩き終わる小さな小道ですが、両側にはびっしりとお酒が飲めて小腹を満足させてくれるお酒処があります。

その中で私がぜひお連れしたいと思うお気に入りのお店を紹介させていただきます。


一番のおススメ店は

■ しん作 ・・・「やき豚」、絶品です。豚肉といい、塩といい、タレといい、炭焼きといい、ひとつひとつに店主の拘りが伝わってきます。「かしら!」、このお店以上に美味しいと思ったお店はいまだありません。(お店:カウンター10名くらい)

「しん作」を通り過ぎて少し行くと辰巳新道の出口。

でも新道を抜けた先の店も見逃してはなりません。


■ だるま ・・・入口には赤提灯に「だるま」と記されていて、男前のおじいちゃんが店の前で、何気なーく声を掛けて案内してくれます。酎ハイ、無造作に焼酎が注がれている印象を持ってしまう程に濃い酎ハイ! ノンベーにはたまらんはずです。サラダの盛り合わせ、メンチカツに串カツ、ニラ玉。作り方、盛りつけ、出し方、量ともに、うっとりと眺めてしまう程に「カンドウ」です。 (お店:カウンター15名くらい+テープル20名くらい)


「だるま」から見て左手のこの店も。


■ 大阪屋 ・・・「煮込み」のお店。
明治時代から継ぎ足し継ぎ足し味噌に煮込まれた「煮込み」です。この味噌をご飯に掛けて食べたい! と誰でもが思ってしまうほど。この味噌に煮込まれている美味なる「煮込み」です。そして、最期の仕上げには煮込まれた「たまご」、もう絶品です。かならず食べてね。(お店:カウンター10人くらい)
閉店時間が早いので、コンサート前に立ち寄って、ちょぃとひっかけてからくる、という感じになりましょうか。
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by dahadahay | 2007-07-05 08:40 | 東京都 門仲

向井山 朋子HPが変わった!
2007年 07月 04日  
最近、向井山 朋子HPの初めの写真が変わったことに気づきました。

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by dahadahay | 2007-07-04 00:06 | スタッフ 彼是

読売に掲載されました
2007年 07月 03日  
文   神居ボンヌ 「夏の旅」 東京スタッフ

先日、6/30付の読売新聞朝刊の家庭欄 に「夏の旅」プロジェクトの記事が紹介されました。

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↑ 画像をクリックすると拡大表示となります。


フクザツなこのプロジェクトをわかりやすくまとめていただいているとともに「ラーメン」「パチンコ」の画面と「シューベルト」の文字の画面もインパクトのある記事に仕上がっています。

掲載当日は紹介された東京・門仲天井ホールの電話は鳴りっぱなし!

「おもしろそう!」
「チケットください!」
という声が全国から寄せられたとともに
「おたくはパチンコ屋なわけ?」
「高速道路の下に住んでるから、うちの音もとりにきてよ!」など
ざっくばらんな反応にうれしい悲鳴(と笑い)でした。

東京で公演ををやっていてなかなかない全国から反応があって、
「東京は遠いから、私は近くの仙台の公演希望」というリクエストは面食らった部分もあったけど新鮮でとても楽しかった、とは門仲天井ホールの黒崎支配人の弁。
各地のネットワークを活かしたこの企画ならでは感想といえるでしょう。

東京公演の本公演7/14分はおかげさまで売り切れ。
現在、追加公演の7/13(金)も残りわずかとなっています。
東京、仙台、山形、岩手、札幌の各会場お目当ての会場でこのワクワクしつつも
どうなるかわからない、ミステリーツアーのような「夏の旅」。
旅のはじまりはそろそろです。乗り遅れないためにもご予約はお早めにどうぞ。
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by dahadahay | 2007-07-03 13:36 | 東京都 門仲

コンサート会場周辺の観光情報 ■ 山形-2 ■
2007年 07月 02日  
文   齊藤 直子 「夏の旅」 山形スタッフ

 近くの土産や 


やまり菓子舗
http://www.yamari-kashiho.co.jp/index.html

明治44年創業で、現在は六代目の店主さんが頑張ってます。
ここのお菓子は様々な賞の受賞経験があり、どれを食べても本当に美味しくて外れがないのですが、私のお薦めは「もっちりどら」です!
皮に米の粉を使っていて、もっっっちりとした歯触りが楽しい上に、味も良いんです。
カスタードクリームやチョコレートが挟まっていますが、今なら期間限定(9月いっぱいまで)で「黒糖もっちりどら」が楽しめます。
黒糖の本場・沖縄から取り寄せたこだわりの美味しい黒糖を使い、上品な甘さに仕上がったとのことです。
荒砥駅近く、国道287沿いです。



産直市場どりいむ農園です。
http://www.shirataka.jp/doriimu/

とれたての新鮮な野菜・くだものの他、手作りの漬け物や生花まで白鷹町の特産品がたくさん!
私は、白鷹町に行くと必ずここで『白鷹町3.6牛乳』を買います。
ホットコーヒーに冷たいまま注いでも、香りと味が飛ばなくて、しっかりしたカフェオレが楽しめるんです。
いかにも作ったような牛乳っぽいにおいがしなくて、自然な香りと味が気に入っています。
また、以前イチゴのシーズンにここで買ったイチゴはビックリするほど大きい上に、甘みと香りが爆弾のように口の中ではじけました。
飛び上がるほど美味しかったです!
やっぱり、農業に力を入れる自治体の直営店だけあって、半端なものは置かないというような気合いを感じました。


白鷹町は、やまりさんの他にもたくさん美味しい和菓子屋さんがあります。
そしてもちろん、農産物の美味しさはお墨付き!
いろいろな美味しいものがあり、ここではとても書ききれません。
ぜひ白鷹の美味を探しに、白鷹町へお越し下さいね。
コンサートへお越しの際は、ぜひちょっと時間に余裕を持っていらっしゃることを強くお勧めいたします。
思いがけない味との遭遇が、あなたを待っているかもしれません。


 名物のおじさん、おばさん 

現在調査中です!
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by dahadahay | 2007-07-02 19:23 | 山形県 白鷹町

コンサート会場周辺の観光情報 ■ 山形-1 ■
2007年 07月 01日  
文   千田 祥子 「夏の旅」 山形スタッフ

・・・

『夏の旅』の公演が近づいてきました。

山形公演の会場となる白鷹町(しらたかまち)は、山形市の隣にあります。
朝日連峰の雄大な景色に抱かれた、山あいのまちです。
バスや電車の本数があまりないため、自家用車やレンタカーで、できることなら、宿泊しつつゆっくりいらっしゃるのがおすすめです。
そのときのご参考に、スタッフによる口コミ観光情報をお届けします。

・・・



 お気に入りのレストラン、食堂  

白鷹は“隠れそば”の里
http://www1.shirataka.or.jp/kanko/sobaya/soba_map.html

白鷹町は最近、“隠れそばの里”として知られています。
それぞれに個性的な蕎麦と、店構え、ご主人に、ぜひ会いに行ってみてください。


まぁ・どんな会
http://www.town.shirataka.yamagata.jp/Kankou/madonnakai/madonnakaitop.htm

白鷹町中山地区の“かあちゃんたち”が、スキー場のレストハウスにて、春から秋にかけて“まぁ・どんなレストラン”を開店。
「今朝、ここに来る途中で取ってきたんだよー」という山菜の天ぷらや、“えごま”でいただく、ふわふわの“かいもち”(そばがき)など、ここでしか食べられない里の恵みが堪能できます。


あゆ茶屋
http://www.sgic.jp/ayuchaya/

白鷹といえば、あゆ茶屋!
日本一の大きさという“やな場”、ごうごうと流れる水音は見事です。
炭火で焼かれたあゆの塩焼き、一匹まるごと、がぶりとどうぞ。


 ホールへ向かうおすすめコース  

車・バス(長井行き)で…

・ 山形市街から、国道348号線をひたすら西へ。
・ ぶどうや、りんごといった果樹木を横目で見ながら、ひたすら道を登ります。
・ 長谷堂、隔間場(かくまば)、狸森(むじなもり)、小滝、と、歴史や昔の暮らしを彷彿とさせる地名が、あちらこちらに。
・ 峠の頂上を越えて、下り始めると、新潟・山形県境に連なる朝日連峰を望む、絶景スポットがあります!
  この、朝日連峰のふところに抱かれたのが、白鷹町です。
・ 下り始めてしばらく、正面の高台に学校が見えてきます。
  その真下にあるのが、会場となる滝野交流館。
・ まちで唯一の歩道橋をくぐると、まもなく左手に滝野交流館の屋根とグラウンドが。
・ そのまま道を下ると、左折の標識があります。
  集落に沿って進むと、そこに滝野交流館があります。


 温泉や宿  

いきいき深山郷のどか村
http://www.town.shirataka.yamagata.jp/Kankou/nodoka/nodoka.htm

約400年の歴史を持つ深山和紙(みやま・わし)の里。
春夏秋冬、それぞれの季節の田舎料理をいただける、古い民家を改装した素朴な宿です。


鷹の湯温泉パレス松風  好評につき7月20日満室
http://www.shirataka.or.jp/palace/kanko/index.htm

ふるさと森林公園に隣接。
林のなかを散歩したり、テニスができたり。
小高い丘の上の、温泉保養施設です。


 最近のローカルニュース  

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by dahadahay | 2007-07-01 18:35 | 山形県 白鷹町

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