このプロジェクトを開催する5つのまちが運営するブログです。

2007年春のある日、東京、宮城、山形、岩手、北海道でまちの音を採集する目的で有志が集まった。砂利道を踏む足音、鬼ごっこをする子供達、ラーメンをすする音、新幹線のアナウンス、いつもは気にもかけない様々な音に耳を傾け、選択し、マイクでひろっていく。
7月に全国5地域をツアーするピアノコンサート『夏の旅』ではアーティスト向井山朋子がこのまちの音を編集し、『即興曲』を中心とするピアノ音楽のパートとして編み込んで新しいシューベルトを発表します。

   ◆ 各地域の コンサート情報はこちらから ◆

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 旅に出るといつも考えることがある。
 知っている、ってなんだろうって。
 知っていたつもりだった事柄が、一瞬のうちに無効になったり、
 知らない場所の知らない人たちに妙に親しみを覚えたり。

 誰もが聴いたことのあるシューベルトの即興曲に、そこに住む人たちが
 集めた街の音のサンプルを織り込んでいく。
 それは東京から始まって、北に進む旅とともに少しずつ形を変え続ける。
 ゆっくりと、私達が「知る」まえに。
                                        向井山朋子




門仲天井ホールについて
2007年 02月 22日  
編集  梅坪 弥代 「夏の旅」札幌スタッフ

門仲天井ホールからの景色の写真です。
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江東区門前仲町にある門仲天井ホールは、首都高速の脇に建つ6角形で8階建ての細長井ビルの最上階にあります。
ワンフローア全体が、小さなホールになっているのです。

このホールは個人で加入できる全国組織の労働組合である全二本建設交運一般労働組合東京都本部の大会議室でした。
ビル建設を話し合う過程で、大会議室に組合員が文化の夢を育て、地域との接点の場になる多目的ホールの機能を加えることになり、コンクリートむき出しの何の装飾も施さない空間として設計されました。

組合員がイタリアに視察にいったところ、1階がバールで、最上階がホールの労働会館があり、そこがモデルになったそうです。

1989年にオープンした門仲天井ホールは、地元に密着しつつ、音楽や演劇に取り組み、15周年を迎えた時に、新しいアートセンターとしての役割を模索したいという目的で、アサヒ・アート・フェスティバルに参加しました。 

それ以来、ピアニスト向井山 朋子のコンサートも数回開かれています。


e0114540_23254688.jpg引用 : 「まちにアートの風が吹く」 から。
これは2005年に出版されたノートのような本。
NPOと企業が協働するアサヒ・アート・フェスティバルの試み、
活動が記されています。
ゆるやかな速度で、でも何か変化しつつあることを感じさせる
浸透する感じのする自然体の本です。

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by dahadahay | 2007-02-22 00:30 | 東京都 門仲
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